大富豪ビルゲイツも自閉症だったって本当!?言語発達について基礎から学ぼう!その⑦
嵐山にある『中村屋惣菜店』に行ってきました🥪🍣
牛肉の炙り寿司。。絶品でした✨
鳥の唐揚げや、メンチカツパンもオススメです😋👍
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さて、
今日のブログは、、
子どもの言語発達障害について学ぼう!第7回です!!
毎日コロナウイルスの話題で持ちきりですが。。
切り替えていきましょう(*・ω・)ノ
今回は
『言語発達障害の評価・診断』について
お話します!
このテーマも少し長いので、2回に分けたいと思っています。
さっそく、はじめていきます(^^)/
言語障害の評価・診断を行うにあたっては、
ことばの
理解面、表出面のレベルを把握して、
同年齢の子ども達と比較し、遅れの有無を判定します。
そして、
遅れのある場合には、その原因を調べることが必要となっていきます。
評価・診断は、両親や周りの方々からの、
情報収集と直接的な検査によって、行います。
今回のブログは、情報収集について。
では、具体的にどうするのか。。。
まずは、
生育歴に関する情報を把握する必要があります。
出生〜今までの発達状況を把握します。
発達といっても、様々な項目があり、
①運動
②社会性
③生活習慣
④興味関心
⑤言語
などが挙げられます。
その他、
病歴、両親の子育てに対する考え方、兄弟関係、所属集団での様子、etc...
などについても情報を収集します。
また、
情報収集の中で、重要なことの一つとして、
保護者との面接や検査場面だけではなく、
面接を待つ間や、自由遊びの間にみられる、
子どもの行動・親とのやり取りも挙げられます。
情報収集については、以上となります。
皆さん、どうでしたか??
一見、なんてことない行動や、普段の周りとのやり取りが、
正確な評価・診断を行う上での、糸口になる可能性があるんですね( ・∇・)
次回のブログは、『直接的な検査』について、
書いていきたいと思います。
また不定期になってしまうのですが、
次回も読んでもらえたら幸いです!
寒暖の差が激しい時期ですので、皆さまご自愛くださいませ(・∀・)
今後も、日々感じた事や、皆さまのお役に立てるような情報を記事に出来たらと思います(^^)
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